楽天ポイントのおすすめ活用方法

楽天ポイント活用方法
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楽天経済圏にいる方もいない方も、いつの間にか楽天ポイントは貯まっていると思います。
貯まりやすいのは良いのですが、気を付けていないと失効してしまいます。
失効しないように実践している楽天ポイントの活用方法です。

目次

期間限定ポイント

通常ポイントは無くなることがないので、そこまで気にする必要はありません。
問題なのは、ポイントの大半を占める期間限定ポイントです。

コンビニ等で楽天ペイを使う

楽天ペイを使っている方は、コンビニなど楽天ペイが使える場所で消費するのも良いでしょう。

楽天ペイをお持ちでない方は以下のリンクから登録すると200ポイントもらえます。

楽天ペイ

18日のご愛顧感謝デーに購入

毎月18日は、ご愛顧感謝デーを実施しています。
この日だけはポイントで購入しても、ポイントが付きます。
付与されるポイントの上限は1,000ポイントなので、最大30,000円分くらいとなります。

特に購入したいものが無い場合におすすめなのが、Appleギフトカードです。
Apple製品を使っている方は、iPhoneなど次回購入時の貯金になります。

Appleギフトカードは、1,500円から購入できます。
期間限定ポイントが少ないと、多少お金を払わないといけません。
そのため、少なくとも次の月の18日まで有効のポイント分は購入する必要はありますが、さらに翌々月18日までの期間限定ポイントも加味して、できる限り手持ちのポイントで購入できるように金額を決めましょう。

Apple関連を購入されない方は、Google Playギフトコードも良いと思います。
期間限定ポイントを使って購入される場合は、18日に購入しましょう。

エントリー前の購入は無効となりますので、必ずエントリーしてから購入しましょう。

まとめると、

通常ポイント

通常ポイントは、期間限定ポイントと違い有効期限はありません。
また、使用できる場所も多いので、通常ポイントを使って何か購入するのはもったいないです。

おすすめな使い方としては次の通りです。

ポイント投資に活用

楽天証券の口座が必要になりますが、株式や投資信託をポイントで購入できます。
海外株は少ない金額から投資ができます。
日本株も、単元未満株取引が始まりましたので、少額から投資ができるようになりました。
ポイントのみで投資も始められますし、手持ちのお金と合わせて購入することもできます。

もちろん減ったり増えたりしますが、ポイントのみで手軽に始められますし、最終的にはポイントではなくお金になるので良いと思います。

ポイント運用に活用

アクティブコースとバランスコースがあります。
ポイントの増減がありますので、うまくいかないと減ることもあります。
投資信託の株式型(アクティブ)と債権型(バランス)と連動しています。

実際に運用していましたが、長い目で見れば増える方が多いと思います。
数年間アクティブコースで運用していましたが増えました。
ここ数ヶ月は変動が少ないので、ポイント投資に移行しました。

ポイント利息に活用

年利0.1%以上と、銀行に預けておくよりも利率は良いです。
ポイントが減ることはありません。
ポイントを寝かしておくならポイント利息を利用するのが良いと思います。

おまけ

楽天証券にて投資を始めるのであれば、楽天銀行楽天カードも合わせて利用しましょう。
楽天証券と楽天銀行を結びつけることで、楽天銀行の利率が300万円まで0.1%になります。
楽天証券の積立を楽天カードで行うことで、一般カード0.5%のポイント還元 があります。
楽天ゴールドカードでの積立なら 0.75%のポイント還元楽天プレミアムカードでの積立なら 1.0%のポイント還元です。

楽天プレミアムカードの損益分岐点は、楽天市場のみで年間30万円くらいの利用となるので、難しい方は一般カードをおすすめします。

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