【Twitter】アプリ登録ができなかった「#ApplecationReceived」の状態が解除された話

Twitter開発者アカウント作成からアプリ作成まで
  • URLをコピーしました!

数年前にTwitterアプリを作るために、アプリ申請したものが途中で止まったままになっていて、開発者ポータルに入ると、このような画面が表示され何もできない状態でした。

#ApplecationReceived

メールをさかのぼったら2020年からこの画面でした。


いつからかわかりませんが、久しぶりに開発者ポータルへアクセスしてみたら普通の申請可能な画面に変わっていました。

さっそく無料のアカウント作成からアプリ作成を行います。

無料で使うには、一番下の「Sign up for Free Account」を選択します

開発者アカウント作成
目次

無料の開発者アカウントの作成

TwitterのデータとAPIの使い方を英語で記載します。
3つのチェックボックスをクリックして「Submit」を押すことで開発者用アカウントの作成が完了します。

どのような使い方をするのかを記載

アプリの登録

画面中央の目立つところにある「Create Project」を選択します。

プロジェクトを作成

好きなプロジェクト名を入力します。
アプリ名とは違うもので、アプリ名はのちほど出てきます。

プロジェクト名を決める

どのような使い方をするか選択します。

Twitterデータの使い方を選ぶ

プロジェクトの内容を記載します。

プロジェクトの内容を記載する

好きなアプリ名を記載します。

アプリ名を記載

以下の2つのキーは使うので保存しておきましょう。

  • API Key
  • API Key Secret
API Keyの表示

アプリの権限を追加していきます。
User autenticatin settings」の「Set up」ボタンをクリックします。

アプリの権限設定

使いたい内容に合わせて、選択または入力していきます。

アプリの権限設定

登録後に出てくる以下のキーはあまり使いませんが、念のため保存しておきましょう。

  • Client ID
  • Client Secret

最初の画面に戻ってきますので、「Keys and tokens」をクリックします。
アクセストークンを作りますので、「Access Token and Secret」の横の「Generate」をクリックします。

アクセストークンを作成

アクセストークンは利用しますので保存しておきましょう。

  • Access Token
  • Access Token Secret
アクセストークンの表示

Secretキーは1回しか表示されませんので、忘れないようにどこかに保管しておきましょう

まとめ

開発者アカウントの作成から、プロジェクト、アプリ作成とすることでAPIが使えるようになります。
キーを忘れると再作成しないといけなく、再作成すると前のキーは使えなくなるため忘れないようにしましょう。

アプリでは、次の4つのキーを使うことが多いです。

アプリに必要なキー
  • API Key
  • API Key Secret
  • Access Token
  • Access Token Secret

【追記】ブログ更新を自動ツイート

アプリ登録が完了したので、ブログの更新を自動ツイートするようにしました。

Twitter開発者アカウント作成からアプリ作成まで

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次